わたしたちは自分たちのことを、洋服を買い付ける人=BUYERとは呼ばず
お宝を発掘する人=SALVAGER と呼んでいます。
日本やアメリカはもちろんのこと、ヨーロッパや東南アジアにいたるまで、
お宝があると聞くと、それこそ世界中を巡って探し回りました。
そんな中、到底洋服屋とは思えないスリフトショップで雑多な扱いを受けている可哀想な洋服たち本来の価値とは懸け離れた二束三文の価格で叩き売りされている可哀想な洋服たちを見てきました。
そういった可哀想な洋服たちをその場から救ってあげたい、
そういった可哀想な洋服たちに適正な評価を与えてあげたい
そして本当の価値を知っている人に紹介してあげたい
SALVAGER が持つ本来の意味である、「救助する」という行動に使命感を感じるようになってきました。
あなたが大事に着ていた洋服たちは、
近所のリサイクルショップで適正な評価を受けていますか?
次に使ってくれる方は本当に価値を知った人でしょうか?
私たちは、長年たくさんの洋服を見続けてきた専門家の集まりです。
あなたが大事にしていた洋服の橋渡しを私たちに是非させてください。
パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナード氏はこう言います。
「社員をサーフィンに行かせよう」
スタッフ一人一人が責任感を持って仕事する。
それで全てがOK。
仕事の期日やノルマ等は一切ナシ。
服装はもちろん、勤務時間や曜日まで自由。
私たちの会社では、社員はいつでもサーフィンに行くことを許されます。
サーフィンだけに限らずスポーツ全般、または音楽・劇などの文化活動も。