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パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナード氏はこう言います。
「社員をサーフィンに行かせよう」

スタッフ一人一人が責任感を持って仕事する。
それで全てがOK。

仕事の期日やノルマ等は一切ナシ。
服装はもちろん、勤務時間や曜日まで自由。

私たちの会社では、社員はいつでもサーフィンに行くことを許されます。
サーフィンだけに限らずスポーツ全般、または音楽・劇などの文化活動も。

もちろん勤務時間中でも。平日の午前中だろうが、午後だって構わない。
良い波が来ているのにサーフィンに出かけない方がどうかしている!

それがDo Tempo.の考え方です。

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社員がいつでもサーフィンに行ける会社?

「本当に行っていいのだろうか」
「そんな楽しそうな会社が本当にあるのだろうか」
「いい加減な会社じゃないのか」

社長の趣味がたまたまサーフィンなだけで、何もサーフィンだけに限ったことではない。

私たちの会社では、スポーツ全般、または音楽・劇などの文化活動も。あらゆる余暇活動が認められています。

それも本業同様あるいはそれ以上に重きを置いて。

在籍スタッフには、プロサーファー志望、ミュージシャン、現役・劇団員、または社労士の資格取得を目指す者、家族が一番の宝物だという主婦の方など本当に多種多様な人材がいます。
仕事だけが全てではなく、人間にはそれぞれの人生があり、それぞれの楽しみ方がある。

パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナード氏はこうも言います。

「スポーツであれ何であれ、ひとつの道を究めようとするもの同士の間には、自然と生まれる感覚(感情)がある」と。

それは「お互いを理解しあう」という気持ちである。と。
スポーツや音楽だけに限らず、何かひとつのことを究めようとする人間にはこういった相手を理解しようとする精神を持ち合わせた人間が多い。

私たちの会社でも、まずは相手を理解しようとし、足りない部分はお互いに補い合う。

これが基本精神となっています。

いい加減な会社だからではなく、スタッフ一人一人が責任感が強く、なおかつ連携の取れたプロの集団だからできるのです。

スタッフ全員が多少なりともわがままを言い、皆が理解してくれ、快く受け入れてくれる。

誰よりも自由にする分、誰よりも自分に厳しく正直である。そんな人間が集まっているのがDo Tempo.なんです。